「apt インストール済み 一覧」で検索すると、何故かdpkgコマンドを使うページばかり出てくる。
dpkg -l
普段はaptを使うのに、インストール済みのソフト一覧を見たい時だけdpkgを使う人たちは一体何なんでしょうか?
謎です。
あるべきはこちら。
apt list --installed
apt list コマンドに--installedオプションを付ける方法です。
実用性の観点から補足するなら、
apt list --installed | grep python3
のように、grepコマンドにパイプで渡して出力を制限すると見やすいですね。